★北杜市郷土資料館
 常設展「ほくと歴史の杜紀行~大自然に育まれた郷土の文化~」

★北杜市考古資料館 
 常設展「遺跡から探る北杜の歴史」
★北杜市埋蔵文化財情報WEB 開設しました。
 
https://hokuto-maibun.com/
★浅川伯教・巧兄弟資料館 
 ブログ→
http://asakawabrothers.blogspot.com/
★平田家住宅  

※令和2年4月より休館日が週2日に変わりました。詳しくは、『アクセス・利用案内』をご覧ください。
※令和元年10月1日より一般・高校生以上の入館料が210円に改定になりました。

2016年8月26日金曜日

「物語朗読&ライブ」開催のおしらせ

北杜市考古資料館にて開催しています、「21世紀の縄文人展2016」も、今週末までとなりました。
最終日の8月28日(日)に、『物語朗読&ライブ』を行います。

みなさまのご参加をお待ち申し上げます。

■物語朗読&ライブ
「21世紀に目覚めた縄文の神話・音・踊」
8月28日(日)14:00~15:00 (入場無料)

   ◇物語朗読「八つ頭の牛」(約30分)
      物語作:太田二郎
      朗読:伊藤やよい
      演奏:宇々地
   ◇縄文ライブ(約30分)
      演奏:宇々地・他
      踊り:アマラ和

会場は北杜市考古資料館です。
     北杜市大泉町谷戸2414(電話:0551-20-5505)




【問い合わせ先】
北杜市郷土資料館
     北杜市長坂町中丸1996-2 
     電話:0551-32-6498/FAX:0551-32-6497

2016年8月11日木曜日

ギャラリートークと土偶の野焼き

【ギャラリートーク】
8月6日(土)13:30より、ギャラリートークが行われました。
これは、開催中の企画展「21世紀の縄文人展2016」の関連事業のひとつです。
出展されている作家さんの、作品への思いを熱く語っていただきました。


 当日参加できなかった出展者にかわって、資料館担当者が説明をしました。





【土偶の野焼き】
8月9日(火)には、夏休みこども体験教室”土偶づくり”の2日目が行われました。
先日粘土で作った作品を、野焼きします。
資料館担当者は、朝から準備をしました。




火をおこして、その周りにみんなの作品をならべます。
 10時になりました。みんなが集まってきました。         

火は熾火に。 










その中へ、みんなの作品を静かに置いていきます。
 
 作品の上に、薪をくべます。


けむりが静かに上がっています。
























土偶を焼くのは、資料館担当者にお任せして、
みんなは、資料館内でスケッチです。
 















みんな真剣にスケッチしています。








みんなのスケッチは北杜市考古資料館に展示中!


さあ!土偶が焼き上がりましたよ。
 
自分の作品がどれだかわかりますか?

土偶の表情がかわいいですね!

このあと、少しさましてから、新聞紙にくるんで家に持ち帰りました。

2016年8月6日土曜日

夏休みこども体験教室(ボロおり8月)

8月3日と4日に、ボロおり8月教室を開催しました。

8月3日(1日目)






今回の参加者は、男子4人でした。
持ち寄った横糸(布)は、青系か緑系に偏ってしまうかな?と思っていましたが。。。












1年生もがんばりました!









8月4日(2日目)

そろそろ仕上げです。縫い代用に横糸を織ります。


ここからが、最大の難関!
珠結びで仕上げます。


完成!
おつかれさまでした。
みなさんの笑顔にあえて、今年も楽しい教室になりました。
ありがとうございました。